未経験でも大丈夫です!
鉄筋コンクリートの建物を建てる際、コンクリートでできた壁や柱を運んできて組み合わせると思っていたら大間違い。実は、現場でコンクリートを固めてつくっていきます。その際に欠かせない存在が、「型枠大工」という仕事です。
「枠を組み立ててその中にまだ柔らかいコンクリートを流し込んでいくのですが、その枠をつくる職人のことを型枠大工と言います。建物の各パーツの鋳型をつくるような仕事だと思ってもらえればイメージしやすいでしょう」
つまり、型枠とは鉄筋コンクリートの建物をつくる際に必要となる器のこと。ただ、現場で型枠を組み立てればいいというものでもありません。
必要な資格は会社がバックアップします。
建築物の型枠を施工する作業員として見習いからスタートしますが、職長や先輩の優しい指導のもと5~10年後には当社の中心的作業員へと育っていただきます。難しい知識は必要としませんが、経験に応じて各種資格が必要となり費用・時間等は会社が全面的にバックアップします。
知識と経験が必要です。
一般的に大工というと、建物をつくる職人というものですが、型枠大工は建物だけが対象ではありません。
土地や道路を造成したりした際の土留めの擁壁や、コンクリート製のオブジェなども、型枠がなければできませんので、型枠大工の出番になります。
あまり数は多くないのですが、公園などにあるコンクリート製の遊具の骨組みも、この型枠大工が形の基をつくっているといっても過言ではありません。
一般にはそれほど知られていませんが、公園にあるような曲面の多いものは、型枠をつくるのも難しいので、知識と経験が必要とされます。
協力会社も募集しております。
わが社とお取引頂ける協力会社様も同時に募集しております。一人親方の方や少人数での会社の方など是非お問合せください。
募集要項
給与 | 面接時ご案内いたします。 |
休日 | 日・祝 |
福利厚生 | 社会保険完備 |
勤務地 | 東京・埼玉近郊 |